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成恒正人(BEAR VALLEY)/ KONG[コング]【1点限定 2〜5営業日以内発送】
Fielder vol.76(2024年12月11日発売号) 「新説・ネックナイフ」掲載モデル
携行性に一芸ありの
愛着が湧く1本
道具としての実用性と嗜好品としての存在感が同居するナイフメイキングを実践する成恒氏は、全体としてコロンとしたフォルムに愛着が湧く1本を考案。手のひらで包むようにグリップできる意匠は当然、胸ポケットに収まるカード型のレザーシースも秀逸で、愛用の文具のようなユーザビリティを備える。鋼材はATS-34。
フィールドギアとしての無骨な存在感を感じさせるフォルムだが、実はブレードの削り込みやテーパータング、軽量なハンドル材のおかげで軽量。ハンドリングはもちろん、カード型シースを首から下げた際も非常に軽快だ。
プライマリーベベルが広く取られた刃厚3.5mmのホローグラインドブレードは、対象への刃の入りと強度、軽量性が高次元でバランス。
ハンドル長を抑えるため、人差し指を中央のホールに入れて握りこむ意匠を採用。木目の美しいカリンコブハンドルは手触りも至極スムーズだ。
全長/130mm
刃長/70mm
刃厚/3.5mm
重量/59g(シースを除く)
●成恒正人
3インチ~5インチの扱いやすいフィールドナイフ作りに定評のある成恒氏は、「BEAR VALLEY」名義でナイフ制作歴30年を誇るベテランメーカー。時に意匠を凝らしたファイティングナイフも楽しみながら 作るらしく、その技巧は国内有数と言えるだろう。シースのライニングにアルカンターラを用いるのも特徴的だ。
※重量やサイズには若干の誤差が生じます。
携行性に一芸ありの
愛着が湧く1本
道具としての実用性と嗜好品としての存在感が同居するナイフメイキングを実践する成恒氏は、全体としてコロンとしたフォルムに愛着が湧く1本を考案。手のひらで包むようにグリップできる意匠は当然、胸ポケットに収まるカード型のレザーシースも秀逸で、愛用の文具のようなユーザビリティを備える。鋼材はATS-34。
フィールドギアとしての無骨な存在感を感じさせるフォルムだが、実はブレードの削り込みやテーパータング、軽量なハンドル材のおかげで軽量。ハンドリングはもちろん、カード型シースを首から下げた際も非常に軽快だ。
プライマリーベベルが広く取られた刃厚3.5mmのホローグラインドブレードは、対象への刃の入りと強度、軽量性が高次元でバランス。
ハンドル長を抑えるため、人差し指を中央のホールに入れて握りこむ意匠を採用。木目の美しいカリンコブハンドルは手触りも至極スムーズだ。
全長/130mm
刃長/70mm
刃厚/3.5mm
重量/59g(シースを除く)
●成恒正人
3インチ~5インチの扱いやすいフィールドナイフ作りに定評のある成恒氏は、「BEAR VALLEY」名義でナイフ制作歴30年を誇るベテランメーカー。時に意匠を凝らしたファイティングナイフも楽しみながら 作るらしく、その技巧は国内有数と言えるだろう。シースのライニングにアルカンターラを用いるのも特徴的だ。
※重量やサイズには若干の誤差が生じます。
